外壁塗装の業者選びで後悔したくない皆様のために…
とっておきの7つのポイントを公開いたします。 ~インターネット版/塗装業者の選び方~ |
外壁塗装もインターネットで業者を選ぶ時代になりました。 l チラシや訪問販売の業者では信用出来ない… l どんな会社なのか?どんな職人が来るのか?不安… l もっと会社の中身が分かってから頼みたい・・・
こんな想いで多くの方々がホームページで業者探しを始めています。 そして・・・ þ 手抜きをしない丁寧な業者を探したい。 þ 下請けに流さない「直接工事」の店を探したい。 þ 顔の見える、安心できる業者がいいな。
そうです。…間単そうで、一番難しいのが 【価格と工事内容の適正なバランスの業者を見つける事。】
…とは言え、一般の皆様では、その見分け方こそが難しい…。 そこで、「危険な業者」に頼む事だけは回避する事が出来るような、7つのチェックポイントを作りました。
このチェックポイントを元に、みなさまの【ご満足いく業者選び】のお役に立てればと願っています。 |
① 直接工事を頼めるお店ですか? |
② 代表者の姿勢が伝わりますか? |
③ 職人さんを大切にしていますか? |
④ 事務所や倉庫は実在しますか? |
⑤ 塗装の知識がありますか? |
⑥ そんなに長持ち出来ますか? |
⑦ 分かりやすいだけで良いですか? |
ポイント① 直接工事を頼める【専門店】ですか? |
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杉並区S様 | 小金井市T様 | 日野市O様 |
ポイントは、直接施工店かどうか? (工事に来る職人が、自社職人か、外注業者か?)
外注業者と自社職人の違いは、直接工事の品質と価格に関わります。
元請け→下請け→孫請け…といった外注構造のデメリットは…
ですから、依頼先の業者が自社職人工事店か、外注職人工事店を選ぶかが、依頼先を選ぶ上で最も重要な判断になります。 |
花まるリフォームは、直接施工店です
花まるリフォームは、自社専属の職人が工事に来ます。 直接施工のメリットは…
やはり、自社職人かどうかが、最も重要になります。 |
ポイント② 代表者の写真入り挨拶文はありますか? |
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代表者の写真入り挨拶文が載っているかどうかで、その会社が本物の直接工事店なのか、下請け工事店なのかが分かります。
ホームページはその会社の方針をインターネットで世界中に発信するものですから、それ相当の気合いが入るもの。
その中に会社の代表者の挨拶が無いのはちょっと変ですね。
私の知り合った全国の塗装会社の社長さんは、みな自社職人を大切にし、若い職人さんを育てています。
そして、きちんと顔写真を載せてお客様に対しても、社員さんに対しても、会社の基本姿勢をきちんと語っています。
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花まるリフォームは「ありのまま」を大切にしています
私たちは、会社のありのままの姿をどれだけ伝えられるか?がホームページの役割だと感じています。
お客様はホームページからの情報をもとに「この会社はどうかな…?」と判断されます。 もしもその会社の本当の姿とホームページでの印象が違えば、そこに「がっかり感…」や「騙された感」が残ります。
もちろんそこには、会社の代表者の姿勢をきちんと表現する事は欠かせません。
(部分的に自己主張が激しすぎる部分があるのも自覚していますが…)
そんな部分も含めて、今では皆様にお会いした時に「ホームページの印象そのままネ!」と言って頂けるようになりました。
やはり、きちんと顔写真を載せてお客様に対しても、社員さんに対しても、会社の基本姿勢をきちんと語る事が大切なんのだと感じます。
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ポイント③ 職人の写真入り紹介文がありますか? |
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【職人・スタッフ紹介】の充実度も見逃せません。
外注職人は、現場に誰が来るか分らないのでホームページに写真を載せるわけにはいきません…。
自社職人ならば、ずっと会社にいるわけですからホームページに載せる事が出来ます。
また、職人さんの入れ替わりが激しい会社も写真を載せる事が難しいと思います。
実は職人の写真で、その会社の状態が一番良く分るのかもしれません。
直接施工店であれば自分の会社の自慢である【職人】を紹介するコーナーが無いのはおかしな話です。
正直言って、外注業者に「お客様の為に、誠意をもって丁寧に工事をしてくれ」という注文は【元請け業者】と【下請け業者】との利害関係上無理な話です。
お客様のために丁寧な工事を提供する事や、職人教育の徹底を考えただけでも「最終的に会社の品質を左右する職人が外注業者」と言うのは無責任な話ですね。
営業マンも、監督も、会社の看板もあなたのお家を塗りません、職人が塗るのです。
本当に「会社の社員である職人=自社職人」が塗りに来るのなら、あなたのお家を心を込めて塗るでしょう。
心の込もった工事と、こもっていない工事の差は塗料のグレードの差以上の品質の差になります。
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花まるリフォームは「顔の見える会社」を目指しています
花まるリフォームでは【職人・スタッフ紹介】を充実度させ「顔の見える会社」としてお客様に安心して仕事をお任せして頂けるように努めています。
スタッフもホームページに載る事で「お客様から声を掛けて頂ける割合が増えた」と感じているようです。
やはり、お互いのコミニュケーションが大事ですから、その部分でも「顔が見える」というのはポイントです。
どうしたらお客様にとって不安やストレスが無く工事が終われるか?や、丁寧な工事をしてそれを実感してもらうか?それは現場の職人だけが成し得る事です。
営業マンも、監督も、会社の看板もあなたのお家を塗りません、職人が塗るのです。
あなたのお家を職人全員が同じように「心を込めて」塗る事が出来る。
花まるリフォームは、いつまでもそんな会社で在り続けたいと思っています。 |
ポイント④ 事務所や倉庫の写真がありますか? |
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塗装会社の場合、飲食店などと違い店舗がある必要はありません。 ただ、悪質業者の無店舗経営が取り沙汰されている中で、「この会社、大丈夫?」と思われないために、せめて事務所や倉庫の写真でも掲載してほしいものです。 やはり、きちんとした事務所なり店舗を置いて根の張った経営をしている業者さんなら、確かな覚悟のもとに仕事を続けている証拠となります。 |
花まるリフォームの事務所&倉庫は、中央高速の烏山トンネル近くの高架下にあります。
写真のように立派な建物ではありません。元々はガレージだった所を改装して、右側が事務所左側が倉庫として使っています。
このたたずまいで「この会社、大丈夫?」と思われてしまったら仕方が無いのですが…(笑) 「ありのまま」を大切にしているので事務所や倉庫の写真も掲載しています。
そして、地元に根ざし、何十年も続く会社で在りたいと思っています。 |
ポイント⑤ 【弾性塗料】を使っていますか? |
いまだに【多機能弾性塗料=単層弾性塗料】を使っている業者さんを見かける事があり、悲しい気持ちになります。
【弾性】という言葉の響きに惑わされてしまうのは仕方ない所ですが、塗料の弾力性で外壁のひび割れを止めようと思ったら、相当の厚みが必要になりかなり高額な工事になります。
この弾性塗料、正しくは「多機能弾性アクリル樹脂塗料」といい、本来の使用方法から言えば外壁塗装の塗り替え材では無いのです。 そして、ある方法で塗り替え材と同じ使用法も出来るのです。
そのある方法とは…水増しです。
正しい使用法だと外壁の模様が変わってしまいますし、厚みを付けなければ弾性の意味が無いので材料費・人件費ともに最高ランクの塗料と同等の費用が掛かります。
しかし、この弾性塗料が「お安い塗料」として最低ランク価格になっているのです。
これは、硬くねばっこい塗料に水をたくさん入れる事により、普通の塗料と同じように塗れるように調節してしまう、インチキまがいの塗り方です。
外壁塗料には【本当の弾性塗料】もあるのです。
外壁にひびが入っている場合には頼りになりますが、通常の塗替え価格よりは高くなりますので【安い弾性】にはご注意 下さい。
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誤解の無いように付け加えると【単層弾性塗料】自体は悪い塗料ではありません。 本来の用途通りに使う分には全く問題が無いのです。
私がなぜこの【単層弾性の水増し工法】に詳しいいかと言いますと、15年程前にこの塗料が大ブームになり、私自身も過去に同様の使い方をしていたからです。
私自身は修業時代の事で、知らずに塗っていたわけですが…事実を知って、相当ショックを受けました。 なぜなら、自分自身が手抜き業者になっていたのです。
ですから、独立して花まるリフォームを立ち上げた時には、このような微妙なグレーゾーンの工法は、一切やらないと心に決めたわけです。
ただし、そんなおかしな使い方を修正する業者さんと、そのまま使い続ける業者さんがいまだにいます。
たかが外壁塗装ですが、実は奥が深いものなのですから、まだまだ勉強は一生涯続いて行くのです。 (そして、それが楽しめないと駄目なのでしょう。)
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ポイント⑥ 超寿命塗料を塗りますか? |
あなたが外壁の塗り替えを考え始めた理由が「大切なお家を長持ちさせるため」として、「長持ち」を「長生き」と置き換えて考えてみて下さい。 「長生きの秘訣」には、定期的な健康診断は欠かせません。
その「お家の健康診断」が、外壁塗装の役割です。
毎日、雨・風・紫外線に耐えている塗装は疲れ切っています。 そして、その表面を守っているのが、たった1㎜の厚さも無い外壁塗料の【塗料の膜】です。
健康診断の目的は、病気の早期発見で、それは外壁でも同じ事。 「検査しなければ分からない、悪い所を探す事」が一番重要なのです。 お家だってそうなのです。
そして、大工さんでもなく、設計士さんでもなく、ましてやリフォーム営業マンでもなく、さらに「○○診断士」さんでもなく、私たち外壁塗装の職人だけが、足場を掛けて全ての外壁を直接触り、築10年以上経った外壁のリアルな状況を知り、それに対して向き合い、対処する事のプロフェッショナルなのです。
そんな長年の経験から分かっている事があります。 それは…傷んでくる所のほとんどが【虫歯】のように「角」や「隅」「合わせ目」「継ぎ目」などの【広い面・大きい面、以外の部分】です。
ですから、超寿命塗料…つまり15年以上の耐候年数を謳っている塗料を外壁に塗ること自体がナンセンスである…と言うのが花まるリフォームの考え方です。
そんな高級塗料を塗ってしまえば、誰だってその年数は大丈夫だと信じてしまい、不具合が起こっているのに気が付かず、早期発見が出来ないのです。
これでは本末転倒です…。
我々の考えは、中々御理解頂けない場合も多いのですが…「健康診断をしなくて良い」と言うお医者さんはどこにもいないと思うので、それと同じだと思って下されば幸いです。
経済的な事も考えると、10年~14年の間に少なくても1回は外壁全体に足場を掛けて専門家の診断を受ける事が、大切なお家を長持ちさせる秘訣だと思います。
ですから、15年以上の寿命を謳っている塗料を使う業者さんには疑問を持たざるを得ないのです。
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ポイント⑦ パック料金って信じられますか? |
皆様のお家の健康診断で悪い所が無ければ良いのですが、不具合箇所を見つけようとしない業者さんもいます。
せっかく足場を掛けてチェック出来る状態なのに、適切な処置をせずに、後でどうしようもない状態になってから発覚したのでは、外壁塗装の意味がありません。
(ですから、私たちは外壁塗り替え工事の一番の仕事は塗る事では無いと思っています。)
「パック料金」には、不具合箇所のチェックや修繕費用は含まれていません。 そして、もうお分かりでしょうが、パック料金の設だと健康診断のような地味で目立たない仕事をする料金は含まれていないので、全くチェックしてもらえません。
パック料金の実態は、「下請け業者に工事をさせる業者」が、受注した物件をいちいち見積もりをせずに下請け業者に均一料金で工事を請けさせるためのシステムです。
ですから、下請け業者は不具合箇所を修繕するのに追加工事代金を貰う事も無く、気が付いてもお客様には報告せずに、そのまま放置して塗る事になります。
現場の職人が、いつでもそれに注意をして作業をしているか? それとも、「隅っこ」は気にせず「広い壁面を綺麗にするだけ」なのか? その結果は、数年後に現れます。
(塗ったすぐには分からないのが、ミソなのです…)
施工単価ギリギリで請け負っている外注業者や、 毎日決まった職人が来る訳じゃない寄せ集めの下請け業者の職人たちが、 そんな事をわざわざ気にして仕事をするでしょうか?
お客様のため、お家のためを考える業者なら、外壁を塗りながら「触診」をしています。 そしてお家と会話をし、「痛い所はないですか?」の返事を探すのです。
それが出来るのは「ちょっとした事」を、面倒だと思わない強い心。 (「あっ」と気が付いても、屋根から下りて釘1本を金槌で打つか、打たないで塗ってしまうか、この差です)
これは、高級塗料とは関係ない、基本中の基本。 でも、「長持ち」をさせるのに一番大切な事です。
それを心掛けているのか、いないのか? それが一番大切な所だと思って、私たち花まるリフォームは毎日仕事をしています。
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