外壁塗装 無料小冊子/東京都世田谷区の外壁塗装専門店「花まるリフォーム株式会社」

1・外壁塗装の時期の目安

 

1-1 外壁塗装のチェック項目

外壁塗装の「適切な時期」を知るためにチェックしていくと、築年数が浅くても下記のような症状が出ている場合があり、注意が必要です。

出来れば年に1度くらいはご自宅の廻りを見回ってチェックしてみると良いと思います。


 

1-2 モルタル外壁のヒビ割れ

P5260144.jpgのサムネール画像

モルタル外壁には残念ながらヒビ割れが付き物です。

逆に言うと築10年のモルタル外壁で、下の写真のようなヒビ割れが1つも無いお家はほとんどありません。

このような細いヒビ割れなら、築10年以内であれば大騒ぎしなくて良い無い場合がほとんどです。



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ただし、左記のような太いヒビ割れであれば、築年数が浅くても放置してはいけません。

最低でも応急処置でヒビを埋める必要があります。



1-3 サイディング外壁のシーリングの劣化


CIMG5497.jpgのサムネール画像

モルタル外壁と違い、サイディング外壁は目地をシーリング材で埋めてありますが、このシーリング材は10年程度で劣化によるヒビ割れや亀裂が生じてしまいます。

いくらサイディングパネルが長持ちしても目地がヒビ割れてしまっては意味がありませんので、サイディング外壁の目地は10年程度で必ず交換が必要になります。

下の写真を参考にご自宅の目地の状態を確認してみると、外壁塗装の時期の目安が分かります。




1-4 塗料のハガレ・錆び


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塗料がハガレてしまうと外壁素材が直接劣化してしまい、腐る・欠ける・反るなどの不具合が進んでしまいます。

鉄部の場合はサビが進行すると鉄そのものが無くなってしまいます。

どちらも発見次第、早い段階で適切な処置が必要になります。




1-5 コケや汚れなど見栄え上好ましくないもの

建物の北側にコケが生えてしまう場合や、窓の両脇などに雨染みによる汚れの線が出ている場合、ツタなどの植物が外壁を覆ってしまっている場合などによって外壁塗装の時期に気づく場合も多いものです。

汚れが気になってくるのはおよそ築10年経った頃の筈ですから、この機会に他の部分の不具合が無いかなどをチェックしてみると良いでしょう。

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1-6 チョーキング(塗装の寿命)

 

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外壁の劣化診断で分かりやすいのが、この「チョーキング」です。

塗装の寿命が尽きて、粉のように(チョークのように)手に付く状態です。

こうなってしまうと水を弾けないので、素材が水を吸ってしまい、劣化が進んでしまいます。




1-7 屋根関連の不具合(コケ・ハガレ・雨どいの詰まりなど)

 

屋根にコケ?と思われるかもしれませんが、築10年を過ぎると屋根にもコケが生え始めます。主に北側の屋根に多く、15年を過ぎると一面がコケだらけになってきます。

また、前回の塗装の不具合で屋根に塗ってある塗装がハガレている場合もあります。

どちらも雨水が浸透した屋根材が反ったり割れたりする原因となり、直接の雨漏りと言うよりも二次的な雨漏りの原因を引き起こします。

「コケが生えていると雨漏りしますヨ」と大袈裟にいう業者もいますが、真に受けない方が良いと思います。

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【2・外壁塗装の適切な時期とは?】はコチラ≫≫≫


| 日時: 2000年 01月 30日

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