外壁塗装の基礎知識– category –
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外壁塗装工事の追加工事について
外壁塗装工事やリフォーム工事では「追加工事」があると、想定外の出費になってしまうので嫌なものです。 花まるリフォームでも、外壁塗装のお見積り時に下記のようなご質問をお客様から頂く事がたまにあります。 外壁塗装工事で、特に屋根などに修理が必... -
外壁塗装の6つの目的
外壁塗装の6つの目的 外壁塗装で出来る事…つまり外壁塗装の目的は主に以下の6点になります。 外壁全体のチェックをし不具合起きそうな箇所を点検・早期発見することが出来る 不具合が起きていたら補修・修理をすることが出来る 劣化した外壁表面被膜の保... -
中古住宅を購入後に外壁塗装を計画する時のポイント
ご質問今回築15年の中古住宅を購入します。 ついては、屋根及び外壁の塗り替え、バルコニーの防水対応を考えています。延床面積は30坪で、二階建です。 予算は、100万円程度を考えています。引渡しが、2か月先なので、それから1か月後迄に工事が終われば... -
外壁塗装の見積り項目【メッシュシート】
外壁塗装の見積りを取ってよく見てみると、思いの外記載してある項目の意味が分からない事があります。 そこで、外壁塗装の見積り項目の用語や工事の意味を分かりやすく解説していきます。 また、その項目を比べるのに必要な情報(品質・単価・工事のポイ... -
3階建てのお家に「ヒビ割れ・雨漏り」が多い理由
3階建てのお家では「ヒビ割れ」「雨漏り」が多く、皆さんが悩まれています。 3階建てのお家にこのような不具合が多い理由を考えてみると、以下のポイントがあります。 建物形状に柱型の張り出しやルーフバルコニーなどのデザイン性が有る 地形が長方形で... -
コケの生えやすい外壁の種類と特徴とは?
一般住宅の外壁には、いくつもの種類がありますが、新築の時に「コケの生えやすさ」で外壁の種類を選ぶ方はあまりいないと思います。 数年経った後でコケが目立ってきた時に初めて「何でウチの外壁にはご近所よりもコケが生えてしまうのだろう?」と気が付... -
コケが付きにくい外壁にするには?
外壁塗装のきっかけの中でもトップ3に入る「コケ汚れ」 家の向きや風通し、樹木などの環境は変えられませんが、外壁を塗り替える時には塗料を選べます。 せっかく外壁の塗替えを行うなら「今度はコケの生えないような塗装にしたい」ですね。 ただ、コケの... -
外壁塗装の【中塗り】って何のこと?
外壁塗装は3回塗りが基本です。 ただし、3回塗るうちで1回目は下塗り用塗料を塗り、2回目と3回目は同じ塗料を塗ります。 この2回目に塗る工程の事を「中塗り」と言います。 今回はこの「外壁塗装の中塗り」について解説します。 外壁塗装の「中塗り... -
外壁塗装の道具選びが工事の質を決める理由
外壁塗装では、色々な道具や用具を使い工事を行います。 工事には職人の腕や技術も大事ですが、実は職人の世界では「仕事のクオリティーは道具選びで半分は決まる」とも言われます。 道具選びは仕事の半分? 道具選びをおろそかにすると、後で工事... -
屋根を塗装するオススメの時期
屋根は大切な我が家を雨漏りや紫外線劣化から守る重要なパーツです。 雨と太陽から休まず家を守っているので、屋根は外壁よりもずっと激しく劣化します。 日本瓦のような粘土瓦は再塗装の必要が無く、丈夫で長持ちですが、重く、地震などで崩れやすいので... -
建物によって屋根勾配が違う理由は?
建物によって屋根勾配が違う理由は様々ですが、下記のような都合により条件と選択肢が考えられます。 一般住宅の場合は必要十分な機能性とコストパフォーマンスに関係するから 屋根建材の種類により最低勾配が一定条件決められているから 建築基準法による... -
サイディング外壁の【コーキング工事(シーリング工事)】
サイディングの家の外壁塗装を行う時のポイントに【コーキング工事】があります。 【コーキング工事】と言うのは、【目地の交換】と言ったり【シーリング工事】【シール工事】と言ったりします。 (この記事では一括して【コーキング】と記す事にします) ... -
外壁塗装で出来る事4+1と「ついでの工事」
一般的に家を買ったら「外壁塗装は10年ごとにやりましょう」という情報は自然と耳に入ってきます。 さて、そんなあなたのお家の年齢は・・・そろそろ10年・丁度10年・10年過ぎている・・・ のうちのどれかで「そろそろ外壁塗装の時期に来ているなぁ」とい... -
外壁3回塗りの基本とポイント:手抜きの手口も解説!
外壁塗装を依頼するときに「3回塗る」と言うのは聞いたことがあるかと思います。 ただ、よくある業者の見積りにには、3回塗るかどうかが明瞭でなく何度塗るか判断出来ないように記載してある物もあります。 そもそも「3回塗り」という表現に曖昧な... -
単管抱き足場の特徴と、メリット・デメリット
単管抱き足場とは、建築用の仮設足場の種類で、主に2階建てなどの低層の外壁塗装用の足場として使われています。 安全性や価格面で次第にクサビ式足場が主流になってきた昨今ですが、まだまだ単管足場で外壁塗装をしている現場も目にします。 そこで今回...
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