施工事例– tax –
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雨樋を塗装しています。
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狭い敷地内も地道にハケで丁寧に行います。
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水切りの塗装中です。
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施工後。ツヤが出ています。
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ファインウレタンで塗装。 白い錆止めの上に塗っていきます。
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うっすらパープルの入った綺麗な色です。
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外壁のアクセントで、サイディング面にリシンの吹き付けがしてある面には「サーフェーサー」系の下塗りを使います。 リシンの表面をしっかりと覆い、塗る面の表面に厚みを加えながら整える必要があるからです。
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リシン面の外壁の下塗りは、水性SDサーフエポプレミアムで塗装します。 外壁の下塗り材には主に2種類あります。 1つは液状のもので「シーラー」と呼ばれることが多いです。 また粘度が高いものは「サーフェーサー」・「フィーラー」と呼ばれます。 水性SDサーフエポプレミアムは、その名の通り後者のサーフェーサー系になります。
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ハイブリッドシーラーEPOで塗装。 油性の塗料で、エポキシ系独特の匂いがします。 「良薬口に苦し」のたとえと同様で、「良い塗料は匂いがキツイ」のです。 こちらも3時間で次の工程に進めます。
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エスケーハイブリッドシーラーEPOは少し飴色ですが、ほぼ透明なので塗った部分が濡れた色になります。 写真右側と左側で若干色が違います。
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今回下塗り塗料で使ったエスケーハイブリッドシーラーEPOは、最新の下塗り塗料です。 T様邸の外壁サイディングは写真のようにメタリック調です。 そこで、今まで使っていたマイルドシーラーEPOでも大丈夫だとは思いましtが、よりも強力な密着力のエスケーハイブリッドシーラーEPOを選びました。
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エスケーハイブリッドシーラーEPO 主材・硬化剤セットです。 こちらは上の硬化剤が2.5kgで、下の主材が12.5kgです。 各塗料でバラバラな配合比が「適当に作っている訳では無い」感じがして信頼できます。
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中塗りが終わった後の屋根です。 下塗りと中塗りの乾燥時間は、メーカーカタログ上では3時間となっています。 今日は下塗りを朝から始めたので午後から中塗りを行いました。 もっとも、真夏の屋根ですから、塗ったそばから乾いてしまいます。
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クールタイトSiはマイルドシーラーEPOより配合比が簡単で助かります。 各半分ずつなので3.5kgと1kgで混ぜてから塗ります。 屋根の中塗り塗装(SK化研クールタイトCLR-106)
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という事で、下塗りが終わった屋根の中塗りを始めます。 塗る塗料は、エスケー化研のクールタイトSi 色はCLR-106・グレーです。 下にある一斗缶が塗料の主材で14Kg入っています。 上にある缶は硬化剤で2Kg入りです。 7:1の割合で混ぜてから塗る、「2液型」の塗料です。





