築11年でシールのひび割れ。パーフェクトトップで塗装しました。｜世田谷区M様邸

工事中に気が付きました。

１月に工事をしていた方のお隣にお住まいのM様。

M様ご自身、北面のコケ汚れや外壁の目地部分が気になっていたようですが、築１１年ということもあり塗装は考えていなかったそうです。

2軒は同時期に購入されて住み始めたということもあり、外壁の状況もよく似ていました。

最初に工事をされていた方の外壁は、サイディング部分の目地を覆っているシールがあちこち切れてしまっており、補修が必要な状況でした。

M様邸も同じように目地が切れていることと補修が必要だったので、状況ををお伝えしました。

お隣の工事の様子もご覧いただいて、花まるリフォームで外装工事を行うことになりました。

近所で工事をしていて、屋根が壊れているのが見えた。

契約が終わり工事が始まるまで待っている間に、M様のところに「近所で工事をしていて、屋根が壊れているのが見えた」という方がいらしたそうです。

「この後、屋根と外壁の塗装を予定しているので、その時に見てもらう」とM様が答えられたそうでした。

時折、見てもいないのに「見えた」と押し売りに来る業者がいて、実際に屋根に上がっても問題ないことがよくあります。

「密接している家同士で向かい合った面の屋根であれば見えることもある」もので、実際にお隣で工事をされていた方だったこともあり、今回は珍しく嘘ではありませんでした。